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鉄道模型はレイアウト以外にも楽しみ方が沢山あります。車両コレクション、組み立てキット製作、自分で部品を用意して自作するなど。ではおすすめの鉄道模型レイアウトの楽しみ方。

HOゲージやNゲージとちょっと違うナローゲージなんかどうでしょう。狭い線路幅(ナローゲージ)というところからきているようです。ひとつ大きめの鉄道模型を小さいクラスのレール幅で走らせることです。コミカルでかわいい頭でっかちの鉄道模型が走る姿を見るのは楽しいですよ。Oゲージでもナローゲージであれば狭いスペースでもレイアウトが楽しめます。HOナローもいいのですが、Oナローの方が鉄道模型も大きめになり自作や改造がしやすくなります。自分のアイディア次第で次々とオリジナルの鉄道模型を作るのは楽しいですよ。それにミニカーの大きさにもぴったりなのでレイアウトのバリエーションが広がります。軌間も16.5mmですからHOゲージを走らせます。HOゲージの機関車をナロー用に改造して楽しんだり出来ます。東京ディズニーランドのビックサンダーマウンテンのような鉱山を走る列車なんか作ると面白いですよね。

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